2024年5月17日、参院本会議で「自動車の保管場所の確保等に関する法律(車庫法)」の改正案が可決・成立。これにより、保管場所標章(車庫証明シール)の廃止が決定しました。
実際の施行は公布から1年以内とされています。つまり保管場所標章の貼り付け義務は、遅くとも2025年5月までになくなります。
保管場所標章の廃止は、発行手数料(500円)が不要になり、消費者にもメリットがあります。