弊社取扱の損保ジャパン日本興亜社では
2018年1月1日に自動車保険の改定を実施いたします。
主な改定内容を次の通りご案内いたします。
Ⅰ.商品改定の内容
①ドライブレコーダーによる事故発生時の通知に関する特約の新設
● 「安全運転支援機能」や「事故発生時のサポート機能」が利用できる
通信機能つき専用ドライブレコーダーの貸与を行う特約です。
● この特約の付帯条件は、次のすべての条件を満たす場合です。
・記名被保険者が個人のノンフリート契約であること
・保険期間が3年以内であること
・ご契約自動車が自家用乗用車(普通・小型・軽四輪)であること
● この特約を付帯したご契約には、
安全運転支援サービス「DRIBING!(ドライビング)」が提供されます
*この特約保険料は月額850円です(ご契約期間1年・保険料分割払特約を付帯)
② 車両新価特約の改定
「満期日の属する月が初年度登録年月の翌月から起算して61か月以内である場合」
に付帯可能でしたが、「73か月以内である場合」に付帯可能となりました。
③ 配偶者定義の改定
戸籍上の性別が同一であるために、法律上の夫婦と認められないものの、
婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある同姓パートナーも
内縁の相手方と同様に配偶者に含むことにします。
Ⅱ.保険料の改定につきましては
【2018年1月】自動車保険改定のご案内その②に掲載いたします
引き続きご覧ください